hbstudy #19 に参加してきました
こんばんは、みすとです。
1月14日に hbstudy#19 で@htairaさんのソロ講演を聴いてきました。
内容はRHEL6で搭載されたControl Group(cgroup)についてで、資料はこちら(pdf)
内容については資料にお任せするとして、こんな簡単に制御というかチューニングができていいのかしらという感想でした。
Q&Aは例外を起こしそうな設定をしたときの挙動(1つのプロセスを2つのグループに入れたらどうなる?とか)についてが3割と、@htairaさん所有の24コアマシンに対する質問が7割でしたw
24コアいいですね24コア。
懇親会は、相変わらずのカオスでした。
懇親会で@htairaさんにぶつけた質問
Q:24コアマシンでVMはしないんですか?
A:そんなもったいないことはしない。男なら24コア一本だろう(ニヤリ
Q:Anacondaの日本語文を関西弁にしないんですか?
A:不当解雇されたらな。最終commit権もあるからリリース直前に入れてやるぜ(ニヤリ
上司が、ソフトの動作保証、相性保証についてしつこいくらい聞いてくるという愚痴に対しては、「おたくのビルはマイクロソフトの認証受けてるんですか?PCの動作保証はされてるんですか?と聞き返したい」発言など、なんというか非常に漢らしい方でした。
あと、これは初耳だったのですが、ARM版Fedoraってすでにあるんですね。
動作環境はまだ限定されているようですが、これは先が楽しみ。
ARMってチップが小さいし消費電力も低いから、大量に並べて並列演算とかさせると面白そう。
うちは終電で帰ったのですが、一部の方は3次会までやったそうで。
tweetを見ると、SolarisだのMIPSだの、話題がすでに宇宙のかなたに向かっていたっぽい。
都合のつく限り次回も参加したいと思います。
hbstudy主催者の皆さん、@htairaさん
ありがとうございました ゚+.(・ω・)゚+.゚